ぺーぶろ

神奈川県、横浜市で暮らす男の育児、日常、現実逃避。

【Hallo World】次女が生まれてよかったこと

先週、我が家に新しい家族が誕生した。

父親の仕事を考慮し、休日の日曜日に生まれてくれたなんとも空気の読める次女だ。

 

当日は朝の4時に嫁に「おなかがいたい、陣痛かも」と起こされた。

長女の面倒のため、実家の母親に来てもらい、来るべきのためにスタンバイ。

だんだんと妻が苦しみだし、長女を母親に預け19時ごろに病院へIN。

激しい陣痛に耐え、23時ごろに次女が誕生した。

元気な女の子。

長女より大きく生まれてきてくれた。

(長女は低体重児だったので、とても嬉しかった。)

 

妻も2人目ということもあり、とても落ち着いていて、看護師さんからも褒められていた。もちろん、私も妻を労い、感謝を伝えた。

 

子供が生まれるというのは、やっぱり嬉しい。

育てなくてはいけない重責はのしかかってくる。

けれど、それ以上に生活に張りが出て充実した人生を送れると思う。

 

特に、次女が生まれてきてくれてよかったことがある。

それは、長女が生まれた時のことを思い出し、長女が生まれてからの生活を再確認できたことだ。

子供が生まれてからは初めての育児、平日は仕事、土日は家事や子供の遊びに付き合うドタバタの生活で,なかなか生活を振り返る機会がなかった。次女の顔を見ると、長女が生まれた瞬間のときの喜びもフラッシュバックして、2度喜びを味わえた。

 

やっぱり子供はかわいいし、素晴らしい贈り物だ。

 

さ、さっそく「母乳実感」でも買って来よう。