ぺーぶろ

神奈川県、横浜市で暮らす男の育児、日常、現実逃避。

【花文字】お祝いの際にはぜひどうぞ【横浜中華街】

こんにちは。ペーです。

今日も仕事を終えて、娘たちの寝顔をみてニヤニヤしつつブログを書いています。

 

いやぁ~、子供って本当にいいもんですね。(水野晴朗氏風)

大変だけど、生まれてきてくれて本当に良かったと感じてます。

そんな子供たちが生まれて最初の仕事って名前を付けるんですけど。

よく色紙に筆で書いて発表するじゃないですか。

我が家、あれ書いてません!(笑)

 

変わりに横浜中華街で「花文字」を書いてもらいました。

文字が絵で書かれているので花文字です。

こんなやつ↓

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何が気に入ったのか。

まず、子供の名前を発表するときにかしこまった感じは嫌でした。

かつ折角書くのだったら、子供たちとずっと見れるよう思い出に残せる形にしたいと考えていました。

「花文字」はとても色鮮やかで、おめでたい感じがします。

また、壁にかけて飾っておいても思い出深いインテリアとしてとても効果的です。

実際、私や妻の友人などが来た際には、よく目について話のタネになります。

そして、文字自体もとても縁起の良いものとされています。

鳥や花やパンダなどの絵で書かれていて、それぞれに繁栄や健康などの願いや意味が込められているからです。

自分の子供はもちろん、結婚式や友人に子供ができた際のプレゼントとしても喜ばれるでしょう。

 

どこで手にいれるか。

私たちは横浜中華街の花文字作家さんに作ってもらいました。

いくつか書いてもらえるお店があります。

作家さんによって色味やタッチが違うので、お気に入りの方を探すのも楽しかったです。

我が家では「睦月翔子」先生に書いてもらいました。

絵柄がかわいらしく、明るめの色をたくさん入れてくれているので気に入りました。

我が家では娘二人とも、先生に書いてもらっています。

今はcoconala(https://profile.coconala.com/users/105723)でネット販売もしているようです。

 

注意する点

先ほども書きましたが、花文字は作家さんの作風でだいぶ雰囲気が変わってきます。

お気に入りの作家さんに出会うまで、よく考えて選んでください。

作家さんが決まったら、文字を伝える時に自分の思いも一緒に伝えてみてください。

こちらも冒頭書かせていただきましたが、描く絵によって意味が込められています。

こういう未来になって欲しいという気持ちを伝えると、その思いに見合う絵をたくさん取り入れてくれます。

 

まずは観光がてら、実際に花文字を見に、おいしいものを食べに、横浜中華街へ言ってみてください。

OZmagazine 2019年 4月号No.564 横浜 (オズマガジン)