【育児】我が家が実践しているトイレトレーニングの方法
こんにちは。ペーです。
今日は子供がいる家庭は誰もが通る道、「トイレ」の話です。
育児って思い通りにいかないことばかりだなと痛感しています。
その中で、トイレトレーニングもなかなか一筋縄ではいかないご家庭も多いと思い、この記事を書きました。
かく言う我が家でも、まさに今2歳半の長女がトイレトレーニング中です。
(生後半年の次女は、寝返り打ちながら横目で眺めています。)
最近ようやく自分で便意を伝えられるようになりました。
完全体までの道のりは長いですが、我が家でのトイレトレーニングの様子を書いていきたいと思います。
我が家での苦労した(している)こと。
最初にトレーニングパンツを使うべからず
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まず、我が家での失敗談について記したいと思います。
それは、トレーニングパンツをトレーニング開始時期から使ってしまったことです。
トレーニングパンツは普通のオムツよりも濡れ感が強く、嫌がってトイレに行くように促すアイテムです。
娘も初めのころは濡れた感じがしたのか、なんとなく「トイレー!」と言っていたのですが、しばらく経つと何の反応もなくおもらしを繰り返すようになってしましました。
濡れに対して慣れてしまったのです。
せっかく娘が楽しくトレーニングできるように「ちいさなプリンセス ソフィア」のトレパン買ったのに…
というわけで、うちでは
とにかく根気強く
トイレって子供にとっては未知の領域ですよね。
だって今までオムツで出していいよって言われていて、急にこれからはここ(トイレ)でしなさいって言われるんだから。
子供にとっては初めての経験なので、とにかく根気強く付き合っていきましょう。
トイレに興味を持たせる。
初めはトイレに興味を持たせることから始めました。
トイレの絵本を見せたり、便座に座らせたり。
とにかくトイレの存在を知ってもらう。
すべては子供にトイレをするイメージを持たせるためです。
「思考は現実化する」のです。
トイレに行く時間を決める
定期的にトイレに行くようにすると、体が排泄のリズムを覚えていきます。
我が家ではスマホのタイマー機能を使って1時間おきにアラームを鳴らすようにしました。
また、アラーム音で時間を知らせることで、感覚的にトイレに行く時間ということを体に覚えさせました。
おしっこの成功率はまだまだですが、う〇ちの方はかなりの確率でトイレでできるようになりました。
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できたらめちゃくちゃ褒めてあげて
褒められると気持ちいですよね。
みんなそうです。
ちゃんとトイレができたら思いっきり褒めちぎってください。
オーバーリアクションでも構いません。
実際私は嫁がドン引きするくらい褒めました。
だって今までできないことが出来るようになったんですよ。
これって奇跡じゃないですか。
できたことは当たり前じゃないんです。
愛情込めて目一杯褒めてやってください。
もちろん根気強く子供を支えた自分自身もね。
まとめ
我が家でも長女のトイレトレーニングは続きます。
長い道のりですが、根気と愛情で乗り切ります。
明けない夜はないのです。
この記事が少しでも子育てで苦労している方のお役に、または共感して頂ければ幸いです。
つらいのはあなただけではありません。
みんなで乗り越えていきましょう。
以上、ペーでした。