ぺーぶろ

神奈川県、横浜市で暮らす男の育児、日常、現実逃避。

家族の理解が得られない中でブログを書くということ

こんにちは、ぺーです。

 

ブログを書くのって本当難しい。

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何が一番難しいって続けることだと思う。私自身も書いては三日坊主、しばらくしたらまた書いて、しばらくするとまた三日坊主。この繰り返し。お恥ずかしながら仕事や育児を理由に何ヶ月も放置させてしまったことも何度もある。

それだけブログを書く習慣を身につけることは忍耐と、時間が必要だと感じにはいられない。

実際、ブログ書くのって時間かかりますしね。それだったら他の趣味や睡眠に時間使いたい人なんてゴマンといる。

ブログを書く上で、家族の理解も重要だと思います。先ほども書いた通り、記事を書くのにはある程度時間が必要だからです。なぜ「重要だと思う」と断定ではないかというと、私がブログに対して家族(主に妻)の理解を全く得られていないからにほかならない。

早く起きた朝、子供達もまだぐっすりと眠っていたので休日久々の落ち着いた時間。コーヒーを入れカップに注ぎ、パソコンを開いて記事を書こうとしたその時…

?「…何してんの?」

妻が起きてきた。

私「コーヒー飲みながらパソコン眺めてる」

妻「…いいですねぇ貴方は、優雅な朝を迎えて、私はこれから貴方と娘達のご飯を作り、それらを食べさせ、掃除して、また昼ごはん作るんですよ。洗い物かごに入っている昨日の食器をしまうことすらせず、悠々とコーヒー飲みながらまったりですか。」

 こう言われては妻に感謝の言葉しかない。しかし彼女は大事なことを忘れている。その洗い物かごに置いてある食器は前日娘達と寝落ちした貴方の代わりに私が洗ったものであることを…おもちゃが散乱していたリビングを深夜黙々と片付けたのは私だということを…あなたが朝起きているときは取りだめしているアナザースカイをぼーっと眺めていることを…

言いたいことは山ほどあるが後々うるさくめんどくさいことになること間違いない。

私「たまには一緒にのんびりしよ」私ができる最大限のフォローの言葉だった。

妻「ふざけるな、私はずっと子供たちといるんだ。一人の時間なんてないんだ。あんた(私)はあるだろ、死ね」

よくもまぁこれだけ悪態がつけるものだ

 

つまるところ妻はブログを書くことに理解を示していないのではない。私が自由な時間を持つことに理解を示していないのである。

 

 こうなると記事を書くことはかなり難しい。物理的に縛りが多すぎる。そもそも書く時間が限られてくる。第一の条件として、妻の前では書けない。正確に言うと書いてもいいのだけれど、そうとなると上記のモラハラなのかはたまた愛ゆえの束縛的な発言なのかは謎だが上記のような言葉をネチネチ聞き続けることになる。ありがたいお経に聞こえる人はいいが、私には到底耐えられそうにない。

そうすると、時間帯は仕事中か妻がねしずまった深夜となる。仕事中は昼の10分程度しか時間が取れない。となると深夜に作業が集中するわけだ。必然的に朝は眠気との格闘になってくる。コーヒーを飲んで寝ると目覚めが良くなると気づいたのはこのころからだったろうか。

 

まとめると、ブログを書いていることはしっかりと家族に伝えておいたほうがいい。場合によっては家族が協力してくれることもあるかもしれない。逆に私のようにさげすまされながらブログと行う場合には、ぜひともコーヒーを用意してもらいたい。

 

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